子どもと社会架け橋事業始動!

 こもれびでは、第6回未来応援ネットワーク事業の採択を受けて「子どもと社会架け橋事業」を始動しました。

 この事業では、不登校や発達課題、経済的な課題などさまざまな課題を抱えている子どもたちに、" 将来自分が働くイメージを持ってもらう " ための講座(全4回)を実施しています。令和4年度の講座は前期と後期に分けた2回の実施です。

 現在、10月末から始まる「後期講座」、令和5年2月に実施する「事業報告会&講演会」の準備に向けて、各スタッフは大忙しで奮闘中です!



◆前期講座の様子

第1回 職業を知る、自己理解を深める

 キャリアコンサルタントの指導の下で、職業選択カードを使用。子どもたちは普段の生活では知る機会のなかったさまざまな職業を知ります。

 カードを分類することで、人の役にたちたい、自分の創造力を活かしたい等、自分の興味関心の傾向を知る事ができ、自己理解を深めることに繋がりました。 


第2回 ビジネスマナーとお金の使い方を知る

 ビジネスマナー(あいさつ、服装など)について講座を聴き、見た目や態度が他者に与える影響についてグループワークを実施しながら学びました。

 実習先でのあいさつや報告の仕方などを講師やスタッフとペアになり実践。子どもたちにとって刺激的な体験となりました。

 また、お金の使い方、貯蓄の仕方について学び、お金を基準に自分の将来像を書き出すワークをおこないました。


第3回 職場体験実習

 子どもたちの希望に応じて、カフェや車の整備工場、保育園にて実施しました。新たな体験ができたことで、自分の可能性や仕事の責任・やりがい、難しさも実感したようです。

 実際の職場でのプロの働きを見ること、体験することで、仕事を具体的に捉えることができ、よりその職業に憧れることに繋がったようです。


第4回 まとめと振り返り

 職業を調べる上で必要な検索方法やキーワードなどについて学びました。実際にPCを用いて職業について詳細に調べることにより、より理解を深めるきっかけにもなりました。

 また、自分の強みや今後の展望、職場で体験できたことへの自信、実習先からの温かいコメントに対する感謝などを振り返りながら、最後に実習先へのお礼の手紙を作成しました。


◆お問い合わせ

 後期講座や事業報告会&講演会に関するお問い合わせは、下記の公式LINEアカウントのトーク画面からお願いします。

 【LINE公式アカウント】

一般社団法人 こもれび

ソーシャルワークを基盤とした相談支援、子どもへの療育を中心とした活動。社会福祉士、精神保健福祉士、保育士、教員などの資格を持った者たちが集まる専門職の集団。地域へのソーシャルアクションを起こし、ないものは作ることを実践している。